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この２個のリアサイトは実物とレプリカです。
皆さんにはどちらが本物でどちらがレプリカだと思いますか？
多用なパーツが発売されている中、実物志向な方とリーズナブルで良くできたレプリカを選ばれる方など、趣向が分かれるところだと思います。
そこで今日は、MATECH フリップ・アップ・リアサイト（BUIS）実物とレプリカパーツをご紹介します。
上の写真は左が実物で右がレプリカになります。




こちらが実物のリアサイトです。このMATECH フリップ・アップ・リアサイト（BUIS）は米陸軍に正式採用されたリアサイトで、M4A1やM16A4に取り付けられた写真が多く見られます。
200ｍ～600ｍまで８段階に調整でき、左右調整も可能です。
レールに固定するネジに一度取り付けると射撃時のズレを防止するネジロック剤が付いていて一度締め込むとガッチリ固定できます。
折り畳んだ時もコンパクトにまとめられ機能的に作られています。




そしてこちらがKing Arms製品です。
形はほぼ同様に再現されています。さすがにネジロック剤までは再現されていませんが、外観や構造は精工に造られています。
見た目の違いは多少白いマーキングが薄いことと、フリップ時のスプリングテンションが軽い程度です。

実物は値段が張りますが、それなりの良さがあります。しかし、レプリカもなかなかあなどれずお勧めです！
他にも色々なハイクオリティなレプリカが発売されていますので、探してみると意外な発見があるかもしれません。